2016年06月

もう3ヶ月も前のことになりますが3/12に北海道は札幌のモエレ沼公園で開催されたプラレールひろばinさっぽろに参加してきました。
札幌まではすべて鉄路を使用。
静岡~東京~郡山の区間を新幹線で移動。
郡山からはひたすら鈍行を乗り継ぎ青森へ移動。
青森からは今年のダイヤ改正で廃止となった急行はまなすに乗って運転会当日に札幌入りとなりました。(実は今回のさっぽろ参加ははまなすの体験乗車も兼ねていました。)
そして札幌から地下鉄とバスを乗り継ぎ会場入りとなりました。
ここで公開時の写真をといきたいところなのですが当日があまりにも忙しく公開中の写真が全くと言っていいほどありません()
なので公開終了後のスタッフのみで行われた撮影会で撮ったものを載せときます~
ちなみにこれが始めて携帯からの投稿になります(どうでもいい
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こんな感じでした(ざっくり
この後レイアウトをひっぺがして机まで完全に片付けたところで床に直線レールを何本も並べて・・・
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北海道車オンリーの並びを撮りました!
さすが北海道の運転会だけあってこんなに多くの北海道車が集まりました!!
はるばる静岡から来た甲斐がありました~
この並びの撮影が終わりところで完全に撤収。
自分はその日の内にまたはまなすに乗り脱北()しました。
翌日、再び鈍行を乗り継ぎ東京へ向かいそれから新幹線に乗り静岡へ・・・という予定でしたが高崎線内の人身事故により予定の新幹線に乗れず。
なんとか東京駅最終のこだまに乗りとりあえず三島へとたどり着き、そこで親を召喚()して自宅へ帰りました・・・
なんか最初から最後まで試されっぱなしの遠征でした(汗)
また開催される機会があればお邪魔したいですね
さてさて前置きがかなり長くなりましたがここで今回のプラレールひろばinさっぽろに向けて製作した車両たちを紹介していこうと思います~
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スハフ14-500
はまなすに乗るということで記念に製作。165系の後尾車をベースにトイレ部分を再現するための側面の一部の入れ換え、窓の高さを高さを変える、前面、屋根上の加工を行いました。出発の3日前から作り始めて出発の前日に突貫工事で完成させたのはナイショです←
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スハネフ14-550
こちらもスハフと同じ理由で製作。北斗星のオハネフをベースに余分な帯とホロの色を落としシール用紙で帯を張り付け、はまなすのトレインマークを張り付けました。超お手軽改造です(
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キハ183-900
コイツ、割りと前に完成していたのですが・・・
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今回、車掌室の窓を小さくする改造を追加で行いました。それ以外は弄っていません。
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キハ183-100 初期塗装
オホーツクの先頭&後尾車と165系の顔から製作。塗装は自分の好きな初期塗装としました。ホントはさっぽろに間に合わせる予定はなかったのですが一か八かで手を付けたらなんか間に合いました。今回の自信作の内の一つです。
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キハ56お座敷車「くつろぎ」新塗装
これが今回のメイン作品です
165系の車体に211系の顔から製作。
側面の段差はプラ板で均一にしてます。
さっぽろではまつさんのミッドナイトとの並びを果たしました!
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キハ183タイプサロベツ号
製品の踊り子号や通勤特急からヒントを得て作ったものです。
ベースにしたのは比較的状態の悪かった711系。先頭車と後尾車の前面に連結の切り欠きが開けられていたのでそこをパテで埋めたこと以外は塗装だけで加工を済ませました。
塗装だけでも割りと決まってくれたのでよかったです。
今回の新作は北海道車だけでまとまりました。
また何か作り始めたり完成させたらまた報告しようと思います。いや、しましょう(
また間が開くかも分かりませんがまた見てやってください~
今日はこの辺で~

さっきの続きです。
マニ24
 マニ24 ブルトレ祭りが北斗星の勇退記念でもあるということで救済的な意味を込めて製作(だったかな?)
211系の後尾車を2両切り継ぎしています。
マニ比較
 一部の窓割は以前製作したマニ50を参考にあわせていますが車体の裾を北斗星用の24系にあわせて少し延長してます。 車体が軽いので編成に組み込んだ際に真っ先にひっくり返って足引っ張ってました。車輪付いてるのに←
オハネ25 救済用
 オハネ25‐100(瀬戸救済用) はやぶさ用のフルスクラッチ車の同形式と同じです。 突貫工事で塗装したので安っぽい仕上がりになっちゃいました・・・ (現在は他形式に改造中)
オロネ14
 オロネ14(開放A寝台) さくらの救済用に製作。 結構気に入ってます。
オハネ14
 オハネ14(B寝台) こちらもさくら救済用に製作。全部で3両作りましたがこの写真以外の2台はさくら編成の製作を担当した北海道勢のやはさんの元に巣立って、もとい譲渡されました。
 カニ24‐13 銀帯トワ
カニ24‐13 トワイライトEXP銀帯仕様
 トワイライトEXP登場直後の数カ月間だけ存在したと伝えられている車両です。資料という資料がほとんどなくわずかな記述とHOの作例を元に製作しました。 やっぱり異様な感じしてますよねコレ
EF81-95
 EF81‐95
割と状態のいい製品が手に入ったので屋根を中心に加工しました。 前面の通風口を削ったとこが目立ってちょいと悲しいです(肉眼ならあまり目立たんのですが・・・)
EF65-500
 EF65-500
カシオペアの81をベースに手摺交換やら屋根上モニタ分割等々やたら細かく弄ってあります(
モーターもタミヤのミニ四駆用の強力なモノに換装、ユニットを2SP用のものに載せ替えてます。
一応ゴサゴこと535号機がプロトタイプです。

だいぶ長くなりましたが以上がブルトレ祭り向けの改造車たちです。
コレによりブルトレブルトレ熱に完全に火が付き未だに裏でコソコソ作っています()
そこで出来たモノはまたいずれ紹介します(いつになるか知らんけど)
とりあえず今回はこの辺で失礼します。 ではまた~ノシ

タイトルどおりっす() パソコンの調子が悪いのと気分が乗らなかった←のでまた更新の間が延びました(
ただケイタイの方を3年チョイ付き添ったガラケーよりスマホに変更しましたので そちらから気軽に投稿できるようになりましたので少しでも頻度を上げたいところです(機種変更したのも半年近く前だけど)
言い訳()はさておきブルトレ祭りまでに完成させた新作たちの紹介です
いかんせん時間が経ってるのでうろ覚えなとこがありますがそこは太古の昔の記憶を ほじくり返しながらやっていきます(爆)
はやぶさ 基本編成
 はやぶさ 付属編成
まずは今回のメイン、寝台特急はやぶさです! 写真1枚目が基本編成、2枚目が付属編成となってます。
こんな写真じゃ分かりづらいので各車細かく見ていきます
カニ24‐0
 カニ24‐0(電源車) マイクロスカートのない0番台がプロトタイプです。
加工点は前面のモールド&連結器取り付けくらいであとは塗装ですね
オロネ25
 オロネ25‐0(A寝台) 製品のオハネフからの改造です。 ドア部分の左右入替、窓割の大幅な変更、屋根の延長をしています。 オハネフから中間車に改造した車両は共通してドア部分の入替と屋根の延長を行っています。
オハネ25‐100
 オハネ25‐100(B寝台中間車) この2台はオハネフからの改造です。 オロネと違い大幅な窓割変更は行っていません。 編成中最も数の多い車両です。
オハネ25‐100 試作車
 こちらもオハネ25‐100 なんの変哲もないように見えますが実はプラ板からのフルスクラッチです!
とは言っても台車は製品の台車(でんしゃだいしゃ)を切り詰めたもの、車体固定用のネジ棒は廃車発生品から持ってきていますが・・・ クーラーはパテ製の複製品なんですがおかげでこの改造でえらい量のエポパテを消費しました(汗)  この2台はフルスクラッチによる量産に向けた試作的な要素が強い車両です
オハネフ25‐100
 オハネフ25‐100(B寝台緩急車) 通路側の窓拡大、ドアを下方へ彫り下げ、前面モールドの貼り付けをしたくらいであとは製品そのままです。 ドアを下方へ彫り下げる加工はカニとオシ以外の車両の共通加工です。
オハネフ25‐200
 オハネフ25‐200(同上) 上記の車両と加工はだいたい同じと言いたいところですが前面と車体は別の車両から持ってきたもの、ドア付近と乗務員室部分がプラ板からのスクラッチというちょっとキメラな車両ですw
25‐100と違い前面に後退角があるのが特徴なんですがコイツはちょっと浅すぎましたネ(汗)
オシ24
 オシ24(食堂車) 何を血迷ったのか知りませんがカニ24からの改造です。要らんモールドや窓をパテや接着剤、プラ板で埋めまくった結果ズッシリとした感じに仕上がりました← 多分オシじゃなくてカシ位はあるとおもいます
オハ24
オハ24(ロビーカー) こちらはプラ板からのフルスクラッチです。台車は金太郎のT車の台車を使ってます。
ウイング状の帯がカッコイイ一品です~
アレ旧金型のブルトレと同じ台車なんですよね 
 オハネ25 増備車
オハネ25‐100(他の同じ形式と同じ) フルスクラッチ車です。ただそれだけです←
オハネ25‐1000
 オハネ25‐1000(B寝台ソロ) こちらもフルスクラッチ車。 2段になって並んだ小窓が印象的ですね。
この写真の地点ではその肝心な窓割をミスしていますが(滝汗) 
 オハネフ25‐100 増備車
オハネフ25‐100(他の同じのと同じ) 種車不足により誕生したフルスクラッチのオハネフです。
前面はカニ24‐100のものになりかけていたのを引っぺがして強奪して使用。 ホロがなくなっていたので偶然どっかから削いであったのを使って復活させてます。
オハネ25‐0
 オハネ25‐0(他のオハネと一緒) 編成中にアクセントが欲しいと思いオハネフと共に3両の0番台のハネ車を製作しました。 実際に混結してかは知りませんが← (オハネフの方は混結されていたのを確認済み)
オハネフ25‐0
 オハネ25‐0(他のオハネフと一緒) 基本的には他のオハネフと作り方は同じですがカニの前面を組み合わせています。
 これらの車両の組成方法によって1976年(25形導入時)~2005年改正以前のはやぶさを再現できます。
共通編成の富士やあさかぜ、出雲も一定の時期のものだけになりますが再現可能です。
ちょっと長くなったんで 記事を2分割したいので一旦失礼します~

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