タイトルからわかると思いますがこちらでは今年初の投稿になります(汗)
さてさて、2月前に開催されたプラレールひろばinちゅうおうに今年も参加してまいりました~
今回は「春の気動車祭」というプチ企画(?)がありましてレイアウトの一角に専用のスペースを設け参加者が持ち寄った気動車をズラッと並べました。
春の気動車祭

こんな感じでした~ たくさんの気動車が集まりとても賑やかでした。
ワタクシもこのテーマに合わせて今までに作った車両達と一緒に持ち込むためにいくつか気動車を製作しましたので紹介したいと思います。
運転会のレポ?そんなの知らねぇなぁ
国鉄形DC
まずはこちらの国鉄形の気動車達。左から1両ずつ紹介します
キハ52-125
キハ52-125 いすみ鉄道仕様
モノ自体は完成して標準色で落成していたのですが大きすぎた前面の窓を小さくするリメイクついでに塗装変更。(実はウチにタラコ色しか使える色がなかったのよね~)
標準色からタラコ色という実車と同じ変化を遂げる羽目にw
相棒のキハ28も作りたいところです。
キハ30-500
キハ30-500 こちらも前述の車とだいたい同じです。
最初の落成時はこの色だったので元に戻ったことになってますw
キハ45
キハ45 こちらは211系の後尾車から作成。 サクサクと作業を進めたら1週間ほどで完成!
初めて側面の入れ替え作業をやった車ですが形になってくれました。
アルカディア
キロ59、29 アルカディア 東海急行から作成。 今回のメイン作品としました。
以前同車を再改造したkenjiのことを調べていたらコイツの存在を知り惚れ込んだのが作成のきっかけ。
実車は火災による事故廃車で1年ほどで居なくなってしまいましたがプラレールでは長生きさせてやりたいです。
キロ29
中間車のお顔はこんな感じ。 実車は左右でタイフォンの形が違うのですが気にせず左右同じ形で作ってしまいました(汗) 気が向いたら直しますかねぇ 実際内側に入っちゃうから気にしなくてもいいのよねぇ~
キハ35-300
キハ35-300 211系から作成しました。 特徴的な車両でして前々から作りたいと思っていたを形にしました。
改造の手順はキハ30-500を参考にしました。 ライトの横のアンテナがチャームポイントです~
ドア跡つるつるー
ドアを封鎖した後もしっかり再現。納得がいくまで何度もパテ塗り→やすりがけを繰り返しました。
キハ65 シュプール&リゾートエーデル
キハ65 シュプール&リゾートエーデル 東海急行からの作成です。 今回のテーマ向けの密造品としました。
窓の角を丸めたり前面のオデコの丸みを付ける加工が大変でした。
先頭車の連結器カバーは脱着式で実物同様カバーの役割を果たしています。
特徴的なラインはシールで再現しました。 運転会でスタッフの皆さんのウケがよかったです。 やったぜ。
他のエーデルシリーズにも手を付けてみたいですが丸みのある展望室が問題です・・・

気動車の作品は以上の車両たちです。 気動車以外の作品は次回にでも紹介します。
本文が長くなりましたがまた次回。 ではノシ